アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

ゲームから思うこと

オンラインゲームのイベントに行き、

そりゃー笑い転げたり
チームを組んで競うゲームは
熱くなった時もあったけど

ほぼほぼ
失敗したらどうしよう
しっかりやらなきゃ、
みんなにダメなやつって思われてる
バカにされる、あきれられるかも
っていうのばかりが頭にあって
楽しいより緊張の方が大きかった

終わってから疲れている自分がいた
力が入っていたんだと思う


操作のしかたが分からず、手際が悪く
チームの足を引っ張ってしまったことに
謝った私に対して

誰かが

結果もあるけど、大事なのは
みんなでやることで絆を深めることだから

と言ってくれた


なるほど


当たり前のことかもしれないけど
私はそういう見方をすることがなかった


自分に厳しく、
人にも厳しいのに、それを隠し
子どもには隠さず、自分の理想の厳しさを
押し付けて来たところがある

これじゃあ、楽しめないはず
自分の子ども時代も、記憶にあるかぎり
人と絆を深めることをしてきた思い出がない
団体行動は苦手で嫌いだった
違和感を感じたくなかったからだと思う


楽しく過ごす人と自分との違いを
違和感として受けることはキツいけど

楽しく生きるにはどう自分を変えていくか
どういう方向を向いていくかを
自分で決めていくしかない