アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

関わり方が分からない

中学時代、自分の殻に閉じこもり

人と避ける方向で過ごしてきた

家でも学校でも、ほぼしゃべらず
記憶にあるかぎり、誰とも親しく会話をしていなかったと思う

高校生になり、気が合う友達ができたり
バイト先で人と接することで
少しずつ会話をすることが増えてきた

自分が好きな話題だとテンションがあがり
おしゃべりになっていた
音楽や映画の話を友達と良くしていた

反面、しゃべっちゃいけないというのもあったから
黙ったり、テンション高くなったりを
繰り返していたので、周りからは
変わった不思議な子に見えていたと思う


友達と盛り上がっても
家に帰ると貝になり話さない
意識して話さないようにしていた

つまらないという自覚はなかったけど
楽しさもなかった


結婚してからも、あまり夫婦で会話を楽しむことはなかった

相手は色々と話してくれたが
私は聞き役になり、自分が話題をだすことはあまりなかった

相手はつまんなかっただろうな

結婚した家庭でも
話すことに制限をかけて疲れることをしていたなんて
どこでも力を抜いていなかったんだなーと

ぜんぜん普通じゃない生活していたのに
普通のつもりでいたんだなーと


ゆるーく、力を抜いた普通の生活
普通に思ってることを言葉に出来る生活
自然な生活したい