誰かより
優れているか、劣っているか
進んでいるか、遅れているか
進んでいたらほっとする
この安心感は一時的なもの
遅れる時もあるわけで
そうなったら、焦りまくる
どちらにおいても、心は休まらない
遅れてはいけないという
縛りにとらわれて行動している自分
自分がしたいからするというのが
そこにはない
いつも優越感と劣等感をいったりきたりの中で生活している
疑問もなく、そうするものだと思い過ごしてきた
何のために、それを行動しているのか
やりたかったことは何なのか
かけ離れていないか
そこだけでも意識して、
自分で把握していけたらと思う