アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

恋愛依存と承認欲求

セッションで恋愛依存と言われ続け

根本的な納得はないまま、
私のような状態を恋愛依存というんだ、と
自分に言い聞かせてきたようなもの

部分的にわかるのもある
ネグレクト のニュースを見ると
容疑者は、子どもに愛を注ぐより
自分を向いてくれる人の方に行ってしまった

自分を気にかけてくれることに
自分を見失うほどに喜びを感じる
そこに居続けたい、他はどうでもいい

それと同時に
自分が愛されなかった分、この子に愛情を注ごうと頑張ったものの
頑張るほど自分のトラウマもよみがえる
そこからも目を背けたい
それは子どもが成長するほど強くなっていく

そんな感じじゃないだろうかと容疑者の
ネグレクトに至る流れが理解できる
ニュースを見ながら自分と重ね、知らぬまに涙が流れるときもある

ネグレクトする親に重ね
ネグレクトされる子どもに重ね
自分をえぐるきついニュースでもある


書きたかったのはこういうことではなくて
自分の子ども時代のことだったのに

もう少し気持ちを落ち着かせてから書こう