セッションで恋愛依存と言われ続け
根本的な納得はないまま、
私のような状態を恋愛依存というんだ、と
自分に言い聞かせてきたようなもの
部分的にわかるのもある
ネグレクト のニュースを見ると
容疑者は、子どもに愛を注ぐより
自分を向いてくれる人の方に行ってしまった
自分を気にかけてくれることに
自分を見失うほどに喜びを感じる
そこに居続けたい、他はどうでもいい
それと同時に
自分が愛されなかった分、この子に愛情を注ごうと頑張ったものの
頑張るほど自分のトラウマもよみがえる
そこからも目を背けたい
それは子どもが成長するほど強くなっていく
そんな感じじゃないだろうかと容疑者の
ネグレクトに至る流れが理解できる
ニュースを見ながら自分と重ね、知らぬまに涙が流れるときもある
ネグレクトする親に重ね
ネグレクトされる子どもに重ね
自分をえぐるきついニュースでもある
書きたかったのはこういうことではなくて
自分の子ども時代のことだったのに
もう少し気持ちを落ち着かせてから書こう