アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

極度のゲーム依存

このままの状態で良いわけがない

私はどんどん堕落していく

それに気づいている

分かっていながらそのまま時が過ぎるのを眺めている

いや、眺めていない

あえて放置し見ない振りをしている

これこそ陶酔であり没頭

現実を見れない、見たくない、見ない方が楽

 

どこから来ているのか今まで分からなかったが

そろそろそこを見なくてはいけない

 

私は合えて外している、背けている

それほどまで見たくもないものでもないのに

見ない方が楽な過去が今を作っている

 

愚痴をいいながらも仕事を続けているAさんの方がよっぽどしっかりしている

そこに関しては、物事を考えている

 

私は逃げていたのか

 

もう、いいんじゃないか

そんな自分を知っていっても

嫌なことを無理にやろうとするからこうなるんだ

きれいごとをいって格好付けて

いっぱしの人間を気取ってるけど

 

小心者で苦手なことが多くて

やっても失敗ばかりする

要領の悪い人間なんだよ

 

下手に心理の知識だけがついてしまっただけに

頭で色々考えてしまい結論をだし、それで完結する癖がついてしまっていないか

 

もういいんだよ

 

私はだらしない、理解力の乏しい人っことを

認めようよ

よく私のことを知っていない人からは

がんばり屋って言われたりしてたけど

実は私の見栄なんだよ

 

虚勢を張ることを数十年し続けてこれる程

見たくもなかったものは何なの?

 

自分の築いた家庭に執着し

自分を見てくれる人に執着し

家族の愛、それが無いことを見たくなかったんだろうか

 

ゲームをしてるのも、結局は自分を見てくれる人を求めているんじゃないだろうか

いや、そうだろう

この上ない脳内麻薬を作ってくれるわ

 

私の現実は、私が作り出していけるよ

作るのも壊すのも私が出来る

今の私は、壊す方向にむかってる

 

ここで、なにをしているんだ自分は!

って渇をいれても解決しない

それこそ現実逃避

 

じっくりと、地に足を付けて

慌てないで、今を見て考えていく

 

子どもが私のことを気にかけている

そりゃそうだ

母親がなにもしないで家にいるんだから

下手したら自分に負担がくるって思ってても当然だよ

 

私が何も考えないでしていることが、周りに負荷をかけている

それすらも気付かずに毎日ゲームをして過ごしている

 

書いていて嫌な気持ちになる

自分自身の見たくなかった部分なんだろうか

でも知っていかないと、このままはまずい

 

ゲームして何が残る

残るものをあるけどさ、失うものの方が大きい

私が生きてるのは仮想世界じゃない

目を開いて、目の前を見て、自分の足であるかなきゃ

 

おかあさん、そばにいてほしかった

お父さんにたくましいままでいてほしかった

お兄ちゃんと素で関わりたかった

それが無い家庭、そりゃみたくない

仮想世界に居続けたい

 

あの頃の私は、どこに居続けたんだろう

父親を守る健気な自分

学校でおどけて楽しんでる自分

ちょっと悪いことをして強がってる自分

しっかりした振りをして大人ぶってる自分

 

どれも自分の本心からかけ離れている

つらかった自分、寂しい自分が出ていない

そんな自分をずっと閉じ込めるために

ありとあらゆる別の自分を演じてきている