アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

観察

Aさんは、お世話になった家のあるじに似ている部分がある。

 

良く言えば、テンションが高まらず、落ち着いた感じ。

表面だけを見れば、安定しているように見える。

歩き方もドタバタせず、ゆっくりと移動。

はしゃいだり、きゃっきゃしたりしない。

ポーカーフェイス。

 

視点を変えて、違う言葉で表現すると

いつも気だるそう。面倒くさそうかん。

笑顔がない。

話すことは、上から目線からの人の批判。

 

 

お世話になった家のあるじは、人の批判をしない人という記憶だったけど、その記憶は間違いだった。

家族とそういう会話はしなかったけど、夜に電話で仕事仲間と人の批判話をしていた。

 

人様のことを言うなと言いつつ、自分は批判話をしていることは、当時、矛盾を感じていた。言えなかったけど…。

 

Aさんも、あるじも、

自分は極力仕事を請け負わず、周りにさせる方向に言葉をだす。できない自分をアピールする。

それが自由そうでもある。

 

 

私は、自分ばっかりが大変な思いをし、楽をしているAさんをずるいと思っているから不快を感じるんだとみていたけど

 

あるじに重ねてるんじゃないかと、

Aさんの気だるい歩き方をみて、思い直している。

 

私は、この気だるい感じを見ると気分が悪い。

 

私が、Aさんの気だるさに腹ただしさを感じるのは

 

本当は、あるじに対してかも。