アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

2018/06/18

私の父親は酒飲みだった。

妻が亡くなり、1年くらいは頑張ったが
そのあと仕事を辞めてしまいお酒を飲んで過ごすようになった。

何度か仕事に応募して行くものの続かない。
もっともらしい理由を私に言ってくる。
そうすると、私は何も言えなくなる。
でも言いたいことはある。

頑張ってよ
私たちの生活はどうするの?
仕事を頑張るって行き始めたのに
結局続かないじゃん

ここまではっきりしてなかったけど
よく分からない不安はあった。

私は、寝ている父親の横で
自分で支度して学校に行った。

学校から帰ってきた時に、父親が
家にいるかいないか分からない。

いなければ仕事に行っている可能性がある。
居る時は、飲んで1日を過ごしてたんだなと
ダメだったか、、と
ぼんやりとだが悲しい気持ちでいたことは覚えている。

どんよりとした暗い雰囲気の中で過ごしていた。
ありゃ、兄も家にいたくなかったよな。

最近の胃痛は、
子どもを思い通りに動かせなくて
なぜそうしたいのかを向き合いたくなく
胃痛で逃してるかもと思い始めている。

ここのところ、胃痛が無くなっていたので
久しぶりの発動。
今、抱えていることにあてはめれば
子どもを自分の意にそえないことへの苛立ちから来ているように思う。

どうして思い通りに動かせなくて
悲しいのか、辛いのか。
子どもに寄り添うことをしていないのに
悲しいというのは変だ。

父親に言えなかった思いを乗せているなら
分けられていないことになる。