アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

怯え

何度この題名の記事を書いたことか。

その度に、私の中の怯えが意識化されてくので、これからも書き続けてく。


近い知り合いから電話があった。
かなりご機嫌悪し。

電話の前に来たLINEに
不機嫌さはあらわれていた。

新着表示された文面の1部を見ただけで
怯えが入り、トークを開くのに躊躇。
やっとの思いで開いたら、そのあと電話がきて、私はパニック状態。

私は過剰に怯え
相手もそれに合わせるように
ドスの聞いた声で、喧嘩口調で私を責める(ように受け取った)。

電話を切ってから
相手は私を責めようとしたのではなく
そういう表現しか出来なかったのだと知る。

低い圧のある声で
罵られるような言葉を言われると気分が悪い。

売り言葉に買い言葉をしても悪い方にいく。
もっとも怯えが前面にでてるので
買い言葉もできなかったけど。
でも、本人もキャパいっぱいそうで
話し合いは無理そう。
それ以上どうすることも出来なかった。

少し落ち着いてから
過去からこのパターンを繰り返していたことを思い出す。

相手は、もう後がない状態になると
私に苛立ちをぶつける。
窮鼠猫を噛むみたいな。

ここでお互いのしたいことが
カチッとはまってたのかなと。

怒鳴られて責められる可哀想な私。
兄にされたことを再現したい自分。

知り合いの方は、分かって欲しいことを
私を相手に訴え続けたい。

お互いがお互いを見ていなく、
話なぞ出来やしない。

せめて私だけでも今にとどまり相手を見ていくようにしていきたい。