アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

嬉しいことさえも分かりにくい表現しかできない

子どもの頃、父親に

名前とは違う愛称で呼ばれていた

家族で私だけが特別扱いされて(いたかの様な)可愛がられている感じを受けていた
父親の膝は私の特等席で
その愛称で呼ばれるとすぐに父親の元へいき
あぐらの中に入って座った

私はそうやって呼ばれるのが嬉しかった
だから若い頃、その愛称で呼んでくれと
人に頼んだこともあった

でも嬉しかったことを人に言えず
自分の子どもを家の中だけで愛称で呼び
自分がされていたことを再現していた

そうすることで遠回しに、
気づいて欲しさを洩れ出していた

うれしかったといえばいいのに
自慢したっていいのに、
どうせ洩れでてるんだから


私は可愛がられていたの
お父さんに特別愛されてたの
私がいちばんなんだから
そんな感じかな