アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

少しずつ見えてきたこと

Cさんは

自分の仕事が早い、俺はできる男だ

とよく言う

Cさんは、のんびりやっている人がいると
真横にきて見続け
遅い、トロい、アホだ、なんでできんのや

と言う


その言葉に怯え
仕事を早くやるようにしていた
(それはそれで処理能力が付いていいけど)


今日は、Cさんが他の人に指示を出している様子を観察した。

Cさんは、周りを見ていない。
指示を受けた人が、今どのような状態にあるかを見ていない。

指示をうけた人は、既に他の業務を抱えており、手一杯の様子。
それでもCさんの話を聞こうとしている。

聞いてないと怒鳴るからね…。

あたふたしている様子に暴言を言う。
おかしい。

Cさんが仕事の発言をすると、
みんなサッとメモの準備をする。

そうしないとターゲットにされるから。

でもそんなのおかしい。

周りを見ずに、押し付ける方がおかしい。

私はこんなことに怯えて、
自分は言われないように早く作業をし
自分は認められてるんだと勘違いていたのか。

私もおかしい。

こんなやつに認められようとして
なんになるというんだ。


出来ないものは出来ない。
仕事には優先順位もある。

優先しなければいけないものが出来ていないと
またそれを責めるんだから。

こんな雑な扱いされてることを
気づきたくないから、感じないように
没頭して仕事をしてたのもある。


そんなに責められることはしていない。
責められても、それが何だと言うんだ。
自虐に入ることもいらない
怒りをためることもない

Cさんが仕事ができる人には見えない
周りを振りまわして仕事の邪魔をする人
勘違いをしている人
だった


私は私で
自分にとって楽な方を、
心地いい方を選んでいくのみ。