アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

喪失感を出せなかったゆえ

大切な人がいなくなることへの

罪悪感を植え付けられたことで
いなくなることの寂しさを感じなくさせた


お母さんなんていなくなればいいのに
気持ち悪いしお化けみたいだし
みんなのお母さんとちがって恥ずかしい
変な声だすし怖い、
世話も勘弁してほしい
いない方がまし


そんなこと思ったから死んじゃったんだ
だから
母親が死んだのは私のせいだと思っていた

泣いてる父親を見て胸が苦しかったのは
お父さん可哀想、心配とかじゃなくて
私が殺したくらいの申し訳なさを感じてたからだったのか


この罪悪感自体も感じたくない、出来れば。
いなくなることの寂しさも感じなければいい

それが今の私なのか


離婚して、元だんなが家を出ていった時
良くなりかけていた鬱が悪化した

そうすることで「離れないで」というアピールをしたのだろうけど

そうだとしても、そうじゃなくても
そうしたいくらい私にとってはつらさを主張したいことだったんだと思う


あの、もう戻ってこないんだという
崩れ落ちるような辛さは、本当に旦那に対してだったんだろうか

病院で力が入らず立てなくなり、
車椅子で運ばれ、そのまま精神科に入院するというパフォーマンスは
本当は誰に対してだったんだろう


なぜ子どもの自立を妨げるのか

なぜ自分から人との関係を断とうとするのか

母親が死んだのは
私のせいじゃないのに、私のせいだと思ってたのはどうしてだろう