ここ最近、仕事が忙しくて日々あわただしく過ぎている中、今日はゆっくりと過ごせた。
夜には、最近あまり見なくなってしまっていた街録チャンネルもじっくりと見れた。
出演者の発言に自分を重ね、整理しようと今スマホで記事を書いている。
幼少期に親を亡くし大変な思いをしたその人は、周りの大人のことを
見て見ぬふりをした
誰も助けてくれなかった
と言っていた。
私も同じようなセリフを何度もセッションで言ったことがよみがえってくる。
動画を見ながら、気付いてくれても手を差し伸べたり寄り添ってくれる大人がいなかったんだろうなと察する。
悲しいことよ。そこまでしてくれる大人がいないなんて。
見ているのがつらくなり、途中で視聴をやめてしまった。
そして、その時の経験が
この人の思考を作り、今の現実を作っているんだなと思うと、自分もそうなんだと思わざるを得ない。
さあ、私はいつになったらこの回を最後まで見れるようになるのだろう。