アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

置かれていた状況に未来はあったか

父親のそばにいるのは心地よかった

いつも私をいちばんに見てくれていた

優越感に浸れて
誰がなんと言おうと私は父親のいちばんで
自分が強くなったような勘違いもできた
お父さんの近くにいたら無敵の状態

だからずっとそばにいたかった

だけど、父親が
私に対して未来のある関わりをしてくれていたかというと、疑問だ

私を養育し、人として扱ってもらえていたのか
私の成長を見守ろうとしてくれてただろうか

私をそばにおき、ペットのように都合良く可愛がってただけのように思う

私はしっかりとみてもらえていたのだろうか

見てもらえてないことに気づかず
フワフワした、今が居心地良ければそれでいいということを繰り返しているのか

フワフワの中にいれば
母親と兄の争いを見なくてすむ

居心地良くさせてくれる人は大好き
そうじゃないひとは嫌いになる
というのを長年のあいだ繰り返し、フワフワさせてくれる人を求めて渡りあるいてきたのか


このフワフワは、とても心地よく
ずっとプールで浮き輪で浮かんで昼寝をしてるような感覚でいられる