仲間と音声配信を始めた
新しいことをやらねばと前々から話してはいたが、やっと実行に移せて達成感と満足感
そしてこれから続けていこうという目標でもある
youtubeというツールもあるが、動画編集という作業も必要になることから
私たちは敷居の低いnoteの音声配信を選択した
これが面白くもあるのだが、中々難しい
自分はこんなにもしゃべれなかったのかと改めて知った
ちょちょいと(死語?)録音してデータをアップすればいいと簡単に考えていたのだが、
録音途中、どこかで声がつまったり噛んだりする
これがあと1行で終わりってところで噛むと、かなり悔しい
何度かやり直してやっと出来上がる始末
世の中のyoutuberさん、もっと広く言えば
アナウンサー、結婚式の司会者さん、会議で発表する人、ありとあらゆる分野の
声で表現をする人たちってすごいなぁと思った
知らないからこそ、簡単じゃんって思っていた自分が浅はかだった
何度も歯切れのよい声の発し方を夜中にひとりでしていたら、子どもが部屋にはいってきたことに気づかず恥ずかしい思いもありつつ
それでも出来上がると、もっと上手にしゃべれるようになりたいという欲も出てきて、それも悪くないなと思っている
百聞は一見にあらず
やってみないと分からない
出来ない自分に情けなさや恥ずかしさがなくもないが、それ以上にもっとやってみたいという気持ちの方が勝っている
自分の持ち合わせている承認欲求も満たされるメリットも大いにある
いずれ、つまずく時がくるかもしれない
しかし、やり続けないとつまずくかどうかも分からない