最近自分の中で抱えていることについて
やらなければならないことに中々取りかかれずにいるのは
幼少期にあったやることへの強要、やったことへのダメ出し、否定などからきていると思っていて、実際そうだと思う
でもそれが分かったとて解決にはならず、繰り返し後回しにする癖は変わらないまま
もっと詳しく言うなら、その時に味わった苦痛がよみがえり、その感覚を味わいたくないということだろう
ストッパーを外すというのは、スピリチュアルや自己啓発でも出てくる言葉だけど、外そうと思っても外れるものでもなく、外せない自分はダメだになって自己否定し更にそれをかき消すように勢いをつける空回りになるのはやりがち
ストッパーを外すのは言葉で聴くと出来そうだけどそんな簡単なことじゃない
かといって、出来ないことにあぐらをかき変えないままの自分でいたら、この苦しみは終わることはない
自分のちょっとした勇気と人の支援、更なる自分の努力が自分を変えていくんだろうなと思うこの頃
こう書いても変えようとしないのなら、その方が都合がいい何かがある自分だということだ