アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

言葉のキャッチボールとは

相手の言葉を受け止める

ということを意識してきただろうか

 

若い頃、社交的になりたいと

というか、社交的に思われたいと

明るい振りをしていた

 

当時の、私にとっての「明るい」基準は

よくしゃべること

 

しゃべれてさえいれば、

明るい人の人の振りができた!

と満足していた

 

私の基準は、人とコミュニケーションのキャッチボールをする、というところに至らず

自分がどう思われるかに視点がある状態

 

この時点でキャッチボールが出来ていないのだけど、そんな自分も知らず

 

ただ周りにどう思われるかを考えずにいられないほど、怯えが大きかったんだろうから

仕方ないっちゃ、仕方ない

 

 

相手の言葉を受け止めることって

セッションで言われたりして意識してはいたけど

受け止めようと思って受け止めれるものじゃなく、そうしたいなって自然とやっていくこと

 

やりたくなければできないこと

 

そこに気づいたり

自分の状態を把握したり

もっと相手を知りたいって思ったり

そうなるためには

やっぱり対話することなんだろうなって思う

 

いっぱい、いっぱい、話していきたい

その中で快・不快も感じて

自分の気持ちも認識していきたい