相手の言葉を受け止める
ということを意識してきただろうか
若い頃、社交的になりたいと
というか、社交的に思われたいと
明るい振りをしていた
当時の、私にとっての「明るい」基準は
よくしゃべること
しゃべれてさえいれば、
明るい人の人の振りができた!
と満足していた
私の基準は、人とコミュニケーションのキャッチボールをする、というところに至らず
自分がどう思われるかに視点がある状態
この時点でキャッチボールが出来ていないのだけど、そんな自分も知らず
ただ周りにどう思われるかを考えずにいられないほど、怯えが大きかったんだろうから
仕方ないっちゃ、仕方ない
相手の言葉を受け止めることって
セッションで言われたりして意識してはいたけど
受け止めようと思って受け止めれるものじゃなく、そうしたいなって自然とやっていくこと
やりたくなければできないこと
そこに気づいたり
自分の状態を把握したり
もっと相手を知りたいって思ったり
そうなるためには
やっぱり対話することなんだろうなって思う
いっぱい、いっぱい、話していきたい
その中で快・不快も感じて
自分の気持ちも認識していきたい