二人として同じ心の人はいない
のに
自分と重ねて受け止め、自分だったらこうだからこの人もこうだろう、と思ってしまいがち
表面にあらわれてる言動は同じだとしても、心の中は全然違う
なので、その人を知っていくしかない
また、生きづらさを抱えて心を痛めてる人達に共通したり、似通った傾向はあるけれど
真逆の言動になることだって、いくらでもある
だからこそ、自分だったり一般的な事例に重ねて相手を見てしまうのは、ズレる元になる
その人の抱える苦しみや問題、もっと言うと日常的なことも知っていかないと
その人の心に近づくことは出来ない
こころって、興味深い
表面だけで装えば装うほど、相手から離れていく
快・不快を感じて、そこに自分の問題も解明しつつ、相手の心に近づく
相手を知ろうとする力をもっと身につけていきたい
本当は家族の中でやってきたかったこと
残念ながらそれは出来なかったけど、今の家族や今関わっている人たちの中でやっていけること
今ある関わりを大切に生きていかないとだ