こだわりが強いととれるほど、部分的に完璧主義なところがある自分
人に対して、至れり尽くせりと
常に万全を整えておかなければと、
やらなくてもいいことまでいそいそと、甲斐甲斐しく尽くすことをしてきている
でもこれが、見当違いだから
自分では完璧と思いつつも、相手からみたら筋違いだったり
イラつかせるくらい余計なお世話だったりする
昔、家事を完璧にやらないと暴力を振るわれるという時期があったため
その時に、完璧にやらなければいけないという刷り込みが、そのまま今でもあり
ちゃんとやっていないと叱責や暴力にあうというんじゃないかという妄想の怯えは大きい
そして、そのせいで、至れり尽くせりをしているんだと思っていた
確かにそれもあるだろうけど
相手のためを思ってお世話をするのか
自分が認められるために、もしくは
自分が安心するためにお世話をするのか
そこを見ていかないとだよね
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加筆
転職して新しい職場の全体が見えてきた時に書いたこと。
頑張っているのが承認欲求からだと気づき、ちょっと自虐に入った自分を整理するために書いた記事。
そのままの自分だと認められないような囚われが大きいんだなと改めて知る。
まだまだ自分の問題は山積みで、そこを見ながらも家族の状態も見ていかないとだね。
2023.3.8
