アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

はまる

はまりやすい傾向があり

今はオンラインゲームに夢中になっている。

まだ難しく、試行錯誤中で
ゲームの中で多くの人とは関わっていない。

一人で右往左往していることもある。
それだけに知り合いに出会えると嬉しくなる。

知り合いがもっと増え、その人たちと
何かを共有していけたらと、それを楽しみにしているところもある。


やればやるほど深く広がっていくところに
もっと先をみたい、知りたいという
探求心が湧く。

時間が足りない。
翌日のために、渋々寝るこの頃の日々。

布団にはいると、頭の中で
戦闘の時の音楽が流れる。
そんな自分に笑えてくる。

睡眠不足になりながらも、こうやって夢中になったことは以前もあったなと思い出した。


ハタチくらいの時、
ツインピークスという海外のドラマにはまっていた。
見れば見るほど話が深くなり
さらに枝分かれし、やめられないとまらない状態になる。
レンタルビデオ屋さんで友達と借り
夜な夜な見ていて
休みの前の日は朝方まで見ていた。

話が難しく巻き戻して見ることもあったので
中々すすまない(^_^;)

人が殺され、犯人だと思った人が次に殺され
予想通りに行かない展開になる度に
驚き大声で叫び、なんやかんや話していた。

あれは近所迷惑だったろう_(^^;)ゞ

昼間は昼間で、仕事場にいくと
有料チャンネルで先を見てる人と
ネタバレを含めた話で盛り上がり
一日中、ツインピークスでいっぱいだった。

あの頃も寝る前の布団の中で
ドラマの冒頭に流れる挿入歌が
いっつも流れてた(笑)

睡眠不足でフラフラだったけど
それが苦痛じゃなかった。
寝る間も惜しむくらい夢中なものがあるのよ
って感じだった。

デビットリンチの独特の世界観がかっこ良かったと当時は思ってたけど
画面の色彩がうす暗~くて
ちょっと気持ち悪かったってのが本当のところ。

マニアックな作品を見ている自分に
うっとりしてただけだったのかなと。

まあでも
カッコつけの自分の材料にさせてもらい
ドラマに夢中になり、それで人とコミニュケーションの材料にもさせてもらったことを
思い出せたのは良かった。


ドラマは見るだけだけど
ゲームは、その中で自分が生きる。
また違う。楽しみだ。

注意するのは、没頭のあまり
現実を見なくなること。注意しようとしても
没頭しているときは
没頭していることに気づけなくなる。
ここを意識し、やっていこう。