アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

Aさんに偽の怯え発動

職場の同僚が、過去に遡り社会保険料の追加徴収が発生しこれから分割で払わなければいけなくなった。


収入が増えたのだから仕方のないことで
私も他の人もそういう場合は受け入れざるを得ないものだが、
昇給当時、社労士の入れ替えで慌ただしく、等級か変わることに誰も気づけなかった。

「過去にさかのぼり」が納得出来ないらしく、怒りをあらわに出していた。


この時、私は現実から飛んでいた。
怒っている同僚が怖かった
どうやって慰めれば落ち着くかを考えていた
また、そんなに態度に出さないでよと不快になっていた

現実や同僚を見たくなく
どうしたらこの重い(と思っている)雰囲気から逃れられるか、
謝ればいいのか、ご機嫌を取ろうか
そんなことを考えていた。


ここで見直すことは
私がなぜ現実から飛んだのかということ。

同僚にしてみれば、怒りを表に出すほど納得出来ないものだったんだろうけど
そこに共感することはなかった。

今の私の共感は、取り繕って合わせるものだから本当の共感ではないから嘘くさくなるし、無理に合わせようとは思わない。

 


結果、元はCさんが発した言葉から作った罪悪感からきたものだった。