アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

3年前の自分の心を振り返って

子どもが高校進学をする時に、私は進路の話を聞いてあげることが無かった

どう話していいか分からない、どうかかわっていいか分からない

それに自分で決めることだと思っていたから

担任の先生がいい方で、一生懸命かかわってくださった

それに甘え、私は遠巻きに見ているだけだった

 

本人がどうしたいのか

何を思っているのか、何が分からないのか

ということを関わろうとしなかった

 

あれから3年経つ

 

また進路の時期

 

私は変わっていない

変わった部分もあるだろうけど、本質は変わらない

このままでいいのだろうかと思った

現状のままでは私も子どもも同じことを繰り返す

 

今年は、別の子が巣立つ

家族が減る

このままでいいのか

このまま私も子どもも年を重ねるだけでいいのか

見るべきところは自分の周りじゃないだろうか

それができている?

 

出来ていない

なら3年前と何にも変わっていない