アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

怯えを全開にして損してる自分

職場で、ミスを詰め寄る人がいる

 

些細なことを細かく言うなぁと思う反面

その部分でミスをしないのが当たり前とも言えるし

ミスをすることでお客さんに損害をこうむる場合もあるから、ミスがあってはならない、というのも分かる

 

分かるけど、詰め寄る言い方は

やる気が削がれるし、またミスをして指摘されたら嫌な気持ちになってしまう、と怯えが入る

自分はダメなやつなんだと入りそうになる

 

そもそもミスと言うより、教わっていないことだから分かりようがない

だからミスとは違うのかもしれない

 

機嫌が悪くて八つ当たりしてるようにも見える

 

 

数日して、別の人からのフォローが入った

 

その詰め寄る人のことを

言葉が足りないところがある

たまに変なスイッチが入ってしまう

パニックになりやすい

と言っていた

 

ああ、そうか

パニックになっているから声を荒げてしまい、不安を周りに撒き散らしているのか

となるほどと思えた

 

その人に嫌われないようにと

また無理をして頑張ることに没頭してしまうところだった

 

自己肯定感が低いからこそ、できる自分になって優越感に浸ったり、やっかいな人に認めさせたいと思い頑張ってしまう自分の癖を

またするかもしれないけど、とりあえず発動をとどめられた

 

私は、その人に認められるために仕事をしているんじゃない

そこを履き違えないように、自分