やるべきことをやらず別のことに夢中になってしまう。
目の前をこなせばいいだけなのに、
眠りに入ることさえも、起きることさえも。
現実に生きれるのは食事の支度をする時くらいかな。
朝起きてご飯食べてお弁当作って準備して出かけるという流れさえも私にはキツくて
途中、ふらふらっと現実から逃れてスマホを見続けて酔いしれる。
そんなことをするなら出かける準備をすれば
いいのに。
そうすれば自分が楽になるのに。
どれだけ面倒くさいことを続けているのだろう。
どれだけ日常が苦しかった幼少期だったのだろう。
没頭できるゲームをしなくなった私は何に向かっていくのだろう。
仕事であれば力量になるからまだいい。
でも没頭している自分を認識していかないとだね。
今思えば、子どもたちも現実から目を背けて別のことに没頭していた。
少しでも今にいられるよう、時には声をかけ、話をきき、子どもたちの今を私も見ていかないと。
そうすることで私自身も今現在に留まっていられるだろう。