アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

自分を認めたいのに認められない

適正検査の結果を見せてもらい説明を受けた。

セッションでいつも言われる自分の癖や特徴が、そのまま数字にあらわれていていた。

そうだよな、そうだよなと納得しているように受け止めた気になっていたけど

その日は、家に着いてから体調が悪くて何も動けずにずっと横になっていた。

 

自覚ないけど私は検査結果に納得が出来ず、落ち込んでいたと思われる。

落ち込んでいる自覚がないから体に出たんだろうと、今までのパターンから想定できる。

 

 

それなりに生きづらさは解消されてきたとタカをくくっていたんだなと、顎がガクーンとしたに伸びた感じ。

 

普通の人と全然違う自分。惨めを感じてしまう。今さらなのにね。

 

さて、私はこれからどのようにして自分を受け入れていけばいいのか。

 

認知能力が欠けている部分をつかみ、その事で落ち込まず自分のパターンを知り、対策を考えなければいけない。

 

と同時にどんな過去からそのような癖が出てきたのだろうかも見ていく。

 

私は意識があちこちに散らばる。ひとつのことを寄り道せずに最後までやりとげることが出来ない。

それなら、意識を散らしている自分を把握することから始める。

 

また、人の話を最後まで聞けない。

これは出来ていない自分を自覚するしかない。たぶん途中で怯えが入ってしまい自分で自分を邪魔している状況になっている。

自分のために、自分の邪魔をしないように日々努力するしかない。

 

この記事を書こうと思い付いてからだいぶ日にちが経ってしまった。

 

この事を文章であらわすことが容易じゃなく、中々進められなかった。

今も100%満足した文章が書けていない。けど、書いていくしかない。

 

書いて、実行して、それを重ねていくしかない。